氷が張る程、朝晩の冷え込みもぐっと厳しくなる師走。
ハタケスクール最終日でした。
週末に雨が降る事が多く、先延ばしにしていた黒豆の脱穀。
(雨が前日や夜に降ると湿気てしまい、脱穀が出来なくなる)
この土日でようやく完了しました。
黒豆は、はざ掛けしておいても白大豆と違いハゼないので
鳩の餌食になる事はないので1ヶ月程、吊るしっぱなしでした。
踏んだり叩いたりして脱穀するので黒豆の外皮に傷が
付かないか心配でしたが、乾燥したら意外と丈夫なようでした。
年内にしておいた方が良い事が実は山積みなんですが
優先順位をつけて、こなして行きます。
天気予報では翌日から氷点下に見舞われるというので
霜が降りるとダメになってしまうジャガイモを全部掘りました。
今年のジャガイモはとびきり大きい! 品種のせいもあるのかしら、、
トヨシロでしたっけ?すみません、忘れました。
あと里芋を収穫。里芋は湿気を好むので軍手が濡れてしまい
よりいっそう寒くなってきて、だんだん身体の芯まで冷え
きってきます。「北風と太陽」の物語みたいな天気で日向が
ものすごくありがたい。
普段、自分はこんな寒い日に長い時間
屋外でハードワークしないのですが
この日は皆んなでがんばりましたよ!!
体力もついたと思います。
水と土と太陽と、五兵衛さん、長村さん、和。さん
ソラハタ皆さま!!
今年もお世話になりました。ありがとうございます。
いっぱいいっぱい感謝を込めて。